津本式 究極の血抜きを実践する調理器具、処理道具をご紹介します。
本家のオリジナル商品は 公式サイトの津本式.com でお買い求めいただけます。
こちらではオリジナル商品ではないけど津本式 究極の血抜き、究極の熟成を実践するための道具をご紹介します。
[chat face=”man3″ name=”” align=”left” style=”type2″]究極の血抜きの本来の目的は「熟成で魚の旨味を引き出す」こと。オリジナル商品が品切れでも身近な道具を利用して究極の血抜きを実践してみましょう。[/chat]美味しい魚を仕立てる知識
津本式 究極の血抜きに使用する道具
魚の尻尾を切って、血管から水を入れて血を抜くのに使用するノズルがこちら「E-Value エアーダスター用 針ノズルセット 5本組 SAB-5S」
ホースから来る水を血抜きノズルに送るのに使うのがこちらのダスター「SK11 エアーダスター ニードルロケットダスター ブラック S SNR-1BK」中央のボタンを押して水の流れを制御できます。
ホースとダスターをジョイントするのがこのニップル「SK11 ホースニップル おねじR(PT)1/4 H9×2M AT-66」
ホースをニップルに差し込んでジョイント部分が緩まないように固定する「タカギ(takagi) ホースバンド QG421 ホース外径:8mm~22mm 高圧ドライバー締外径08-22」
ホースは家庭にあるもので問題ありません。究極の血抜き用のセットとして新たに揃えたい方は同じメーカーの「タカギ(takagi) ホース クリア耐圧ホース15×20 002M 2m 耐圧 透明 PH08015CB002TM 【安心の2年間保証】」をどうぞ。
津本さんもYoutube動画で使用されていたホースを分配するための「タカギ(takagi) 三方コネクターコック付(FJ) G099FJ」
ホースを2本用意して、片方は究極の血抜き用にノズルをセット、もう片方にはエラの上部から圧力を掛けて全身の血を抜いたり、腹部の血合いを洗ったりする用に使用します。
用途に応じた究極の血抜き用道具
ここでは「究極の血抜き」用の道具を主に紹介しましたが、次のページでは使用する場面ごとに道具をまとめてご紹介しています。